トーク:明治神宮の森、わたしたちの森、いのちの森(21日(土)14:30~16:00)

■21日(土)14:30~16:00 「明治神宮の森、わたしたちの森、いのちの森」 進士 五十八 鎮座百年記念第二次明治神宮境内総合調査委員会座長        東京農業大学名誉教授 濱野 周泰  東京農業大学教授 沖沢 幸二  明治神宮 森の管理人 明治神宮の森には草木だけでなく、動物、菌類、鳥類など、たくさんのいのちが存在し、大都市東京のど真ん中で希少価値の動植物が生息しています。 100年を1つの目標として造営された明治神宮の森は、もうすぐ100年目を迎えようとしています。 現在は森の生態系調査が始まっています。この調査は都市部では皇居に次ぐ大調査であり、世界中でも大都市の中心に存在する人工林とだけあって注目の高い調査です。調査員はもちろん各分野の専門家で構成されており、更なる100年後にいのちをつなげるのに、私たちはどうしたらいいのか、第二次明治神宮境内総合調査委員の皆様をお招きし、それぞれの角度から自然をわかりやすく教えていただきながらお話していただきます。